Story
柔整師を目指したきっかけと入社前の経歴
学生時代にバレーボールをしており突き指や腰を痛めることが多く、様々な病院に通っていました。
その中で、接骨院で担当された先生が親身に対応して下さり、症状がどんどん良くなっていくのが目に見えて分かりました。また先生との会話も楽しく通院することが楽しみとなったこともきっかけの一つです。人に感謝され笑顔に出来るような仕事に就きたいという想い、それが柔道整復師を目指した理由です。
学生時代は何も知らない状態からのスタートで何度か挫折を味わうことがあったのですが、周囲の友人たちの助力もあり、目標である柔道整復師野資格を取得することが出来ました。
Ambition
入社を決めた理由
会社の福利厚生の部分に惹かれ入社を決めました。
週休2日は必ず守られており、勤務スタイルも日によっては早番や遅番があり自身の時間を作ることが出来ました。
労働時間についても月末は多少の残業は発生しますがそれ以外は残務もなく、昼休みが短くなるということもありません。
その他、役職による昇給だけではなく、上の役職につくのが苦手な人でも院の売上に貢献出来たら昇給を狙えるという点も惹かれました。
また、賞与は会社全体の売上に応じて変わるため、他店舗で実施した施策等の情報共有がしやすく、会社全体で売り上げを作ろうという協力性も良いと思います。
Refresh
休日の過ごし方
コロナが蔓延してからは外出することが少なくなり映画鑑賞を良くします。
映画鑑賞中は仕事のことも考えず没頭することができON,OFFの切り替えがしっかりできています。
施術中に患者さんからおすすめの映画を聞き、1年で100本くらい視聴しています。
幅広い年齢層の方との会話を通して自身の知らない名作に出会うことも。毎回の休みはそんな新たな楽しみや発見があります。
Motivation
現在仕事に感じているやりがいとは?
患者さんに感謝をされた時に、仕事にやりがいを感じることが出来ます。
治療と言っても正解はありません。試行錯誤を院で繰り返しながら、一人ひとりにあわせた施術を考えていきます。じっくり寄り添うことで、自身の柔道整復師としての技量も上がり、自信がついていき、その中で患者さんに「先生たちのおかげで良くなったよ」と言われた際が一番うれしく、『これからも頑張ろう』と思えます。
Potential
入社後に自身が変わったと感じたところ
院長という役職に就いた当初は中々思うとおりに行かず、悩む日々が多かったです。
できなかったことに対して『仕方がない』で終わらせることなくフィードバックを必ず行い、
失敗も一つの経験として自身の力に変え業務を行ってきました。
その中で先輩の院長や仲間からアドバイスを受けた際は自身が納得できるところまで考え、実際に自店舗で行う際にどのように行うかを追究しました。
そのおかげもあり、院としての売上を伸ばすことができ、良い結果へ繋げることが出来ました。
院の運営に対しての考えも、院長の役職に就いた時に比べて変わり、大きく成長が出来たと思います。
指摘されたことに対して真摯に受け止め、驕ることなくこれからも精進し頑張って行きたいです。
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新しい仲間へのメッセージ
他のグループ会社と違い、会社からの指示をこなすだけでなく自院でスタッフと情報の共有を行い、自ら考え実行できる会社です。自分達だけで施策を考えることは、最初こそ難しかったのですが、失敗をした際は上司とフィードバックを行い改善し、自院で考えた施策が成功したときはきちんと成果を認められ会社からも褒められるため、自信にも繋がると思います。 自分で考える場面も多く、他店舗の施策の良い点悪い点が共有され判断できるため、将来的に独立を考えている方にもとても勉強になるはずです。